2019-04-11 第198回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号 伊方地域原子力防災協議会の枠組みにおきましても、さまざまな複合災害への対応の観点から、仮に自然災害により一部の避難経路が不通になった場合も想定し、緊急時の具体的な対応を検討してきております。 例えば伊方原子力発電所からおおむね五キロ圏内のPAZより西側の佐田岬半島は、狭隘な地形で避難経路が限られています。 荒木真一